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執筆者の写真Rie.Kadokura

タイム誌が選ぶ「Kid of the Year」 幸せは巡り巡る♡

おはようございます😊

少しずつ空が明るくなってきました。

…ですが!今日は寒い!暖かくしてお出かけくださいね。


2020年もあと三週間ちょっと。

スーパーではおせち料理の材料が売られ、花屋さんにも少しずつお正月の花材が並ぶようになりました🌼


毎年恒例の「新語・流行語大賞」もちょうど一週間前に発表されましたね。


年間大賞は「3密」

TOP10には「アベノマスク」、「オンライン〇〇」、「GO TOキャンペーン」や、疫病をおさめるといわれている妖怪「アマビエ」、3密を気にせずに楽しめる「ソロキャンプ」など、コロナ関連のことばや新しい生活様式に沿った行動を表すことばが多くみられました。


なんだか納得できると言えばその通りですが、少し淋しいような悲しいような…。

新型コロナウイルスがない一年であれば、また違ったことばが生まれていたのだろうなぁと思ったり。

でもやっぱり「鬼滅の刃」は入ってるのだろうなぁと思ってみたり。


そんな中、「今年の子ども」が発表されたというニュースをラジオで聞き、「なんだそれはー?!」と思ったので、こちらに載せようと思います🍀


アメリカのタイム誌が、同国で今年最も影響力のあった子どもを選ぶ「Kid of the Year(今年の子ども)」

今回が初めての開催で、コロラド州に住む少女ギタンジャリ・ラオさんが選ばれたというニュース。

このラオさん、15歳にして科学者、発明家、作家といろいろな肩書きを持っています。


どんなことをしてきたかというと…。


 *インターネット上のいじめを予防するアプリ「カインドリー(AI技術を使って、いじめに使われる可能性のある単語をネット上で送信前に探知して、別の言葉に置き換えるよう提案をするアプリ)」を開発

  

 *飲料水に含まれる鉛を調べる装置を開発


 *弟をテーマにした本「Baby Brother Wonders(幼い弟が知りたいと思っていること)」を出版


その他にも、若い人たちの発明やプロジェクトを助けるワークショップを開催したり。

もう、すごいなぁという感情しか湧いてきません✨


そしてこういった発明は、ラオさんの「誰かを幸せにしたい」という気持ちから生まれているのだそうです。


「誰かを幸せにするのが、私の日課です。そこから『どうすれば何かよいことができるか、コミュニティを助けることができるか』という気持ちが生まれるのです。」と語るラオさん。


「誰かを幸せに」

きっとその「幸せ」は、巡り巡って自分に還ってくるのでしょうね。


ラオさんの、幸せが滲み出ている笑顔を見て「私も頑張ろう、お花くらぶで花と触れ合って幸せを感じてもらえるように…」と、心に決めた水曜日の朝でした☺

写真は、「今年のりんちゃん」です(笑)✨

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