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はじめてのとは思えない

執筆者の写真: Rie.KadokuraRie.Kadokura

更新日:2020年11月21日


小学5年生のお姉さんと、りんちゃんで花束つくり

用意した10種類の花から5種類選び、思い思いの花束を


5種類全部好きな花だから、全部を主役にするとまとまらない…


3つしか好きな花がない…


お母さんにプレセントしたいけど、今日は特別な日だったかな…


今日の服に合う花を選ぼう…


などなど、女の子ならではの発想が飛び交う中


小学5年生のお姉さんがみせた、センス?いや、これが才能!!


花を選び終わると…


即座に花の配置を決めて、ラッピングに取り掛かる!!


リボンの結びお方も、まるでお花屋さんの様!


はじめてとは思えない…


3歳の息子も興味津々(笑)



花独自の「色」「形」から「自分好みをつくりだす」という豊かな発想と独創性は、

普段の生活から学ぶもので、誰かから教わって付けられる力ではないと思うので、

彼女が花好きということもあり、今回の花束くらぶで、自分の能力を発揮したのだと感じました。


最後に、できた花束の花の種類の内、自分が好きな花は2つだけとのこと

あとの3つは、お母さんの好きな花。


「だって、お母さんのプレセントだもん♪最近お疲れ気味だから、元気にしようと思って」


人のことを思い、目の前にあるもので、自分が送りたい人へ最高のものをつくりあげる。







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