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「終わり」と「始まり」

執筆者の写真: Rie.KadokuraRie.Kadokura

おはようございます!

昨日は一日よいお天気が続いていましたね。

外に出て、優しい陽射しを浴びながら深呼吸。

それだけで、一日の「始まり」が気持ちよいものになる気がします。


始まり。終わり。また始まり。


今日はそんなことにフォーカスしてみたいと思います。


💐 💐 💐 💐 💐 💐 💐


一日の仕事が終わったとき。


学校の授業がすべて終わったとき。


家事を終えたとき。


「終わったぁ」と思った瞬間には、次のステップの「始まり」がくる。


その日の仕事を終えたら、次は明日の仕事に向けて身体を休めることを「始める」。


学校が終わって下校のチャイムが鳴ったら、家に帰ることを「始める」。


家事を終え、ほっと一息ついたら、明日また家族のために頑張る元気を養うことを「始める」。


「終わった」と思うことが、「始まり」へのスタート。



朝がきた!と、明るい空を幸せに思えるのは、暗く静かな夜が終わったから。

「終わり」と「始まり」は、ずーーーっとつながっているのですね😊


💐 💐 💐 💐 💐 💐 💐


とある歌の中で、こんなフレーズがありました。


『花は散っても 来年また再び咲くために 力を溜めて

 僕らの未来を祝うために たったひとつ それだけのために』


花は咲いて散っていく。

終わりがあっても、それは次に花を咲かせる「始まり」のための力となる。


そんな儚さと強さを併せ持つ花が、めちゃくちゃ大好きなんです私😊



ということを思っていたら、隣りで息子が絵本を開きながら「始まり始まりー♪」と(笑)。

これも素敵な「始まり」ですね♡

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